沿革
1936年 11月 | 東京都墨田區に落合鉄工所を創立、 プレス金型、自動送り裝置の製作販売を行なう。 |
|
---|---|---|
1940年 4月 | 工場拡張のため東京都江戸川區松島に移転、 特殊プレス機械?特殊自動機械の製作を行なう。 |
|
1952年 4月 | 米軍特別調達庁より工業用ファスナー(現在の製品)を受注、同時に技術指導を受ける。 | |
1955年 7月 | 組織を変更し、「株式會社落合製作所」を設立。 |
|
1960年 8月 | 関西以西の顧客サービス強化ならび販路拡大のため、 大阪市に大阪営業所を開設。 |
|
1962年 10月 | 千葉市犢橋町に工業用地22.000m2を取得。 | |
1963年 7月 | 千葉工場建設工事完成、操業開始。 | |
1963年 7月 | アメリカ ワルダス?コイナー社と技術提攜、 スナップリングの新製品開発と品質の向上を図る。 |
|
1969年 5月 | 靜岡県?中部地區の顧客サービス強化ならびに販路拡大のため、靜岡県浜松市に浜松営業所を開設。 | |
1970年 10月 | 千葉工場敷地內に近代設備を誇る治具工場が完成。 | |
1971年 9月 | 江戸川區松島に技術研究所が完成。 | |
1973年 3月 | アメリカ ワルダス?コイナー社と全面的技術提攜を行い、技術の向上と新製品の開発を図る。 | |
1973年 5月 | 福島県須賀川に工場用地100.000m2を取得。 | |
1974年 9月 | 本社社屋完成。コンピュータの導入。 製品管理に立體倉庫を設置し、管理の効率化を図る。 |
|
1977年 2月 | 中京地區の顧客サービス強化ならびに販路拡大のため、 名古屋市に名古屋営業所を開設。 |
|
1979年 9月 | 本社と各営業所をコンピュータのオン?ラインシステムを開始。 顧客サービスの向上?事務の効率化を図る。千葉工場敷地內に工場事務所を建設。 |
|
1982年 5月 | CAD/CAMシステムを導入、 金型設計の効率化と金型生産の合理化を図る。 |
|
1984年 5月 | 中國?九州地區の顧客サービス強化ならびに販路拡大のため、広島に広島営業所を開設。 | |
1986年 11月 | アメリカの顧客サービス強化ならびに販路拡大のため、 イリノイ州シカゴにシカゴ支店を開設。 |
|
1987年 5月 | 熊谷出張所(昭和54年1月開設)を熊谷営業所に昇格、 顧客サービスの強化を図る。 |
|
1988年 9月 | 系列會社「株式會社福島オチアイ」を設立。 福島県須賀川市に工場建設、操業開始。 |
|
1989年 3月 | アメリカ フォード社より品質優良企業の認定「Q1」授賞。 | |
1989年 5月 | 本社営業部を東京営業所として東京都江東區に獨立開設、一層の顧客サービス向上を図る。 | |
1990年 7月 | 社名を「株式會社オチアイ」に変更。 |
|
1993年 3月 | 系列會社「PT. オチアイ ムナラ インドネシア」を設立。ジャカルタに工場建設、操業開始。 | |
1995年 10月 | 新排水処理施設の完成。 公害対策に取り組み、萬全を期す。 |
|
1996年 10月 | 熱処理?表面処理棟の完成。 自動搬送機を設置し、生産性の向上を図る。 |
|
1997年 8月 | 新プレス棟の完成。 合理的なレイアウトにより生産性の向上を図る。 |
|
1998年 12月 | 國際品質規格「ISO9001/QS-9000」の認証取得。 品質システムの更なる構築を図る。 |
|
1999年 2月 | 社內の膨大な情報を迅速且つ共有化するため、 社內ネットワーク「イントラネット」完了。 |
|
2003年 10月 | 中國上海市に「歐至愛國際貿易(上海)有限公司」を設立。 |
|
2004年 10月 | 本社を江戸川區松島より江東區亀戸へ移転。 | |
2006年 7月 | 自動車部品のグローバル調達基準を満たす「ISO/TS16949」認証取得 。 |
|
2010年 8月 | ベトナム?ハノイに現地法人(製造拠點)を設立。 | |
2012年 5月 | 系列會社「PT. オチアイ ムナラ インドネシア」設備増強の為、移転。 | |
2012年 12月 | バンコク駐在員事務所設立。 | |
2014年 5月 | バンコク駐在員事務所をOCHIAI (THAILAND) CO., LTD.に昇格、顧客サービス強化並びに販路拡大を図る。 | |
2016年 4月 | OIF MEXICANA(メキシコ現地法人)設立。 | |
2018年 5月 | 自動車産業品質マネジメントシステム規格「IATF16949」認証取得。 |